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おなかのハリをなんとかしたい!足ふみ丹足マッサージ教室

みなさん、こんにちは!ヒロトです。

少しばかり報告が遅れましたが、この度無事に全3回の足ふみ丹足マッサージ教室を終えることができました!

応援してくださった皆様には感謝です。

 

思い起こせば最初は不安ばかりのスタートでした。。。

 

「自分は人に丹足を教えることができるのだろうか?」

「生徒さんは集まってくれるのだろうか?」etc…

元来ネガティブな性格なので一人だったら諦めたくなったかもしれません。

 

しかし、今回はひとりではなく井本さん、清水さん、山崎さんと一緒に力を合わせての開催。

皆さんから力をいただきながらなんとかついていけたかなぁ~、というのが実感です!

特に清水さんはご自身もご多忙のなか、会場選定に同伴いただいたり、ご自身の経験を踏まえた

指導練習会をしてくださったりと大変助けられました!

(亜羅毘加さんのコーヒーをご馳走しただけでは足りませんね笑)

 

 

今回の教室を通じて感じたのは「先生の楽しさ、厳しさ」だったと思います。

 

2回目から参加のSさん。

初めての丹足の時はなかなか上下運動ができておらず、丹足本来の姿を教えきれませんでした。。。

教室自体は和気あいあいと進み、楽しんでもらえたようなのですが、やはり反省点も多々ありました。

1週間後に向けてSさんにどうやってもっと上下運動を意識してもらえるか、自分なりに考え、プログラムに折り込んだところ、、、

(どうやったら楽しく感じてもらえるだろうと、スポーツの実例を会話にいれてみよう!と考えたりするのは楽しい時間でした。) 

 

前回「難しい!」と仰っていた「足裏」を綺麗な立ち姿でしてもらうことができ(写真がないのが残念!)、

「外もも・後ろもも」も綺麗な姿勢、上下運動で踏んでもらうことができました!

内心「やった!」思い、「上達を実感してもらえた!」という達成感が胸に広がりました!

自分が上達することももちろん嬉しいのですが、人に教えることで相手が上達し、

それを喜んでもらえるというのも有難いことですね。

 

もちろんこの丹足教室で重要なことは「楽しんでもらい、元気に気持ちよくなってもらう」こと。

Sさんはスポーツ好きということもあり少し熱が入ってしまったかもしれません(苦笑) 

 

先生という立場はもちろん「楽しい」ことばかりではなく、同時に「厳しい」面もあると思います。

自分の教え方が悪ければ当然生徒さんは離れていくでしょうし、また、どこまでも「安全・安心」を追求しなければならず、

最終的な判断は自分にかかってくる場面も今後出てくるかと思います。

現在、コロナウィルスの影響で多くの教室が難しい判断を迫られているのでは、と感じております。

 

私は身近に幼稚園や小・中学校の先生をされている方がいるのですが、改めてリスペクトの気持ちが強くなりました!

う~ん、先生ってすごい!

この他にも色々と気持ちの変化があったのですが、そのお話はまた次回にしますね☆彡

 

最後になりますが、三宅先生、井上先生、池田先生にお礼をお伝えして1回目のブログを締めたいと思います!

大変お忙しい中お時間をつくっていただき、教室開催のベースとなる資料を作っていただいたものと思います。

ご自身のご経験や知識をフル動員いただいたものだからこそ、まだまだ力不足な自分でもなんとか教室を開催することが

できたんだなぁ、とふり返って見てすごく感じました。

 

ちょっと固い表現ですかね(笑)でも、本当に有難いことだと感じております。

あらためてありがとうございます。

 

ますます丹足が拡がればよいなぁ~(^^)/

 

廣戸大輔