滝丹足イベント下見 レポート②
こんにちは、統括部長ヒロトです!
引き続き犬鳴山レポートを共有させていただきます。
いよいよ本堂周辺に到着しました~!
本堂周辺の全体図が分かる地図がありますので参考までにどうぞ!
何点か修行の様子が見て取れますね!「西の覗き」というのが気になって仕方ありません。。。
自家用車でいらっしゃる方用に駐車場があるようでが、本堂までの道中興味深いものがたくさんありましたので、個人的には徒歩で登ることをオススメします!
薄学で恐れ多いのですが「倶利伽羅不動明王」様というお名前のようです。地元の方は「お不動さん」と呼んでいらっしゃった気がします。普段穏やかな顔をされた大仏さんなどに慣れていましたので、厳めしい表情に少し身が引き締まる思いがしました。
余談ですが、本堂のど真ん中にはキン肉マンとイヌナキンがおわしました。
このギャップに少し居た堪れない気持ちになりました(笑)
(ゆでたまご先生、すみません。)
キン肉マンとイヌナキンを軽くスルーしてしまったらいよいよ行者の滝のお目見えです!
お~、アレが噂の滝なのかな?もう少し近づいてみますと、、、
やはりこちらが噂の滝のようです!ただ、少し想像と異なっているような気がしました。
なんとなくお手を合わせているものの、キョトンとした表情が私の心情を物語っております。。。「あれ、もっとすごい水圧じゃないの??」
ここで簡単なクイズです。なぜ想像と現実のギャップが生まれたのでしょうか?
【Answer】
①ヒロトさんが見かけとは裏腹にものすごく豪胆で、実際はものすごい滝が流れていたが(以下割愛)。
②目の錯覚。
③たまたま雨量の少ない日に来た。
①であってほしいのですが、たぶん③ですよね(笑)
でも上の写真はある意味朗報です!「滝行なんて恐そうだから。。。」と思っているアナタ!きっと想像以上に恐くないですよ~!これだったら参加できそうじゃないですか?
(天気の関係で当日ものすごかったらお詫びします。)
少し脱線してしまいましたが、滝はもちろん、お着替えの場所もチェック、本堂の方と少しお話しをして、「貸衣代は参加費3千円に含まれている」ことなど、万事抜かりなく下見できました!
ではでは約束のお宿で温泉につかるために、下山致します!
帰り道は行きしなに気づかなかった風景が目に飛び込み、たいそう美しかったです。
登りと下りで違う世界が広がるのも楽しみのひとつかもしれませんね。
30分かけて到着~!レポート①で紹介できなかった「犬鳴温泉センター」さんです。
女将さんと本堂のお話しなど談笑し、いざ温泉へ!
当然写真はありませんが一言「気持ちいい~~~」。本当に極楽でした~。
肌にピタッと張り付く感じのお湯で湯上りにはマイナス5歳肌でした(本当です。)
やっぱり歩き疲れた体には温泉が染み渡りますね。
湯上り後に教えていただいたのですが、こちらの犬鳴温泉センターさんにはファンが多いようで、周囲の他の場所にいくものの、やっぱり「ここの温泉が一番濃ゆい」といって犬鳴温泉センターさんに戻ってこられるそうですよ!何か場の力というものがあるのかもしれませんね。
バスの出発まで少し時間がありましたので、お座敷で休憩させていただきました。
私は公民館とのお電話のため中座していたのですが、知らぬ間に話はすすんでおり、、、
なんと!!
こちらのお宿で「丹足会」「懇親会」+「温泉入浴」ができることになったのです!!
とんとん拍子に話が進み、びっくり仰天だったのですが、ものすごく理想的なスケジュールとなりました。以下要チェックです!
【すごいメリット】
①行も帰りも送迎バスを手配してくださる
②登山前に荷物を預かってくださる
③滝行を終えたあと、犬鳴山温泉センターさんの和室が丹足会場に
④しかも、めっちゃ広い(たしか40畳)
⑤丹足会を終えたらLet’s go to the 温泉。汗を流せる。しかもマイナス5歳肌。
⑥お風呂上りに丹足会場が懇親会場に早変わり→そのまま懇親会
⑦しかも、懇親会の費用には温泉入浴料も含まれています
今までの会場探し、懇親会探しの苦労はなんだったのだろう、、、と思えるくらいすいすい話が進みました。泉佐野市内の公民館さんもきれいで好印象だったのですが、広さが20畳ほどであったり、大人数でのバス移動など少し気を配らないといけないなぁ、と思っていたのですが、すべての懸念事項が一発でクリアになりました!
(公民館の職員の皆様、ご丁寧な対応ありがとうございました。規定に則って事後処理させていただきます。)
丹足で汗かいてそのまま温泉とか、贅沢の極みですよね。本イベントは丹足会(+温泉)からの参加も受け付けておりますので、ご興味ある方は是非ご参加ください!
いや~、人とのご縁というものは不思議ですよね。下見当日が雨天でなかったらきっと荷物を預けようという気持ちにならなかったでしょうし、万が一コインロッカーがあったらこちらに足を運ばなかったことでしょう(笑)
普段雨天というものは嫌われ者ですが、何かこういったご縁を運んでくれる有難いものなのかもしれません。まさに恵みの雨(?)。
ちなみに私は6月生まれなので梅雨が割と好きです。祝日のない平々凡々な月ですが、平凡の中に滋味が溢れる月、そんな印象を私は持っております。(ちなみに紫陽花 with カタツムリの構図はすごく苦手です(汗))
そうそう、元をたどればこの企画、千照館の2周年イベントなんですよね。千照館も6月生まれとのこと。何か楽しいひと時を過ごせそうな気がしてきました!
(続く)
「滝行&丹足会・懇親会 in 泉佐野」申し込み締め切りまであと5日!
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