私たちの想い

当協会が皆さんに提供する「丹足」(たんそく)。

・踏んで踏まれての触れ合いから始まる心の交流(踏み二ケーション)で、人と人を結ぶ活気ある社会を作っていきます。

・大切な人を守れる思い遣りのある自立した人を育みます。

・日本古来の文化・伝統の本質を自らの心身で感得し、次世代につないでいきます。

人の間に踏みニケーション

 大事な人とコミュニケーション、触れ合ってますか?
 
新型ウイルスで浮き彫りになった人の弱さや恐ろしさ、部屋にこもっていてもインターネットさえ繋がっていれば仕事ができ、クリック一つで食事から生活必需品に至るまで全てが届き、人と人が触れ合わなくても生活ができてしまいます。
「自然と共に生きる、人々と共に生きる」ことこそが、人の営みの自然な形と私たちは思うのです。丹足は踏んで踏まれて、リアルな触れ合いを大切にしいています。体がほぐれて心地よい。体がほぐれると心までほぐれてくる。体も心も気持ち良くほぐれて心で相手とのコミュニケーションが深まる。踏み合って健康増進!丹足は踏まれてほぐされ、踏んで鍛え整う。踏んでも踏まれても体に良い。踏み合って健康増進!周りの方と分かち合える丹足の効果。
家族に丹足して広がる健康家族の和!
 
丹足は体をほぐし疲れを癒す。疲れをリセットすることで明日への活力が湧いてくる。踏むことも健康増進のひとつ!あなたが丹足で本来の体の機能を取り戻し、リアルで触れ合う楽しさを感じて、思い遣りを育む機会となるように。そしてより元気になったあなたが家族や身近な人へ元気を届ける人に!

セルフヘルスケアがの時代です。丹足は、整体院の技から産まれ、初心者にも取り組み易くアレンジされた相互効果のある整体法です。相手を癒し元気にすればするほど、自分自身を鍛え整えることになるという鍛錬法です。そして、触れ合いが相手への思い遣りを養うきっかけとなり、身近な人とのコミュニケーションを深めることになります。皆健やかで、お互いへの思い遣りに溢れる社会を願って。

千照館道場会員の想い

相手の体と心を理解したいと真摯に相手に向き合う。踏む合う時間はお互いへの想い遣りを育む。丹足の習得は自分の心身を鍛え整える。体の使い方を学び深める。思い込みを振り払う。現状を突破する。新たな自分に出会う。

丹足を深掘り

丹足の魅力

「丹足」の一番の魅力は、踏んでも踏まれてもどちらも気持ち良いこと。

踏まれる人は、心地良い揺れの中でコリがもみほぐされとろけるように気持ち良く、踏む人は無理やり力を加えなくても揺れのエネルギーによってほぐすので疲れる事なく芯から気持ち良い汗をかきます。また相手の体の状態がどうか、今の踏み心地はどうかなど、想い遣る気持ちを持って踏むことが丹足技術の向上となり自分に還ってくるので、上達することがとても楽しくなります。

丹足の効果

「丹足」は、大きく粘りのある上下運動でインナーマッスルと呼ばれる大腰筋をしっかり使うことができます。その動きがおなかの中をマッサージするような効果となり、体の芯から足先までポカポカして全身の血液循環がアップします。

また、踏む相手の体に合わせて圧や深さを調整して行えるので、夫婦・親子と年齢に関係なく踏み合うことができ、体を通したコミュニケーションになり仲良し度アップ。「丹足」は自分にも相手にも、心身ともにたくさんの効果があります。

丹足の歴史

ルーツは古く江戸時代の葛飾北斎の漫画の中に、杖で体を支えて相手を踏みほぐす職業者の姿が描かれています。
 当協会代表理事である三宅弘晃が、柔道整復師の桜井寛という先生から「足圧(そくあつ)」という健康マッサージ法を伝えられました。そこから改良を続け2016年、足圧は「丹足」と言う名で生まれ変わります。これまで徒弟の中でしか教えられなかった「丹足」は、当協会の設立とともに多くの人が触れる機会を得ることになりました。さ

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