当協会が皆さんに提供する「丹足」(たんそく)。踏んで踏まれての触れ合いから始まる心の交流(踏み二ケーション)で、人と人を結ぶ活気ある社会を作っていきます。
丹足の丹は丹田、つまりおなか。おなかで相手を踏みほぐすから丹足です。丹足は相手をほぐすだけではく、自分のおなかと身体を整える力があります。
丹足で求道する道場です。テクノロジーの発達や西洋化に伴い深くしゃがむことがなくなった日常生活で弱くなったおなかの力(丹田)。稽古では、日本文化の中で大切にされてきた体(おなか)の使い方を自然と無理なく身につけることができ、自分と相手の心と身体を理解することにもつながります。大阪本町にて月2回の道場稽古を開催しています。初心者入会歓迎。
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