ニュースレター隊の野本です。
約一ヶ月ぶりの定例稽古に参加してきました。
今回は、体調が大変良くなく、最寄り駅の本町から道場までの道のりを歩くことも辛い状況でのお稽古でした。
もちろん体調不良なりの稽古しかできず…
指導してくださる紙鳶先生には大変失礼な話ですし、道場会員の皆さんには迷惑をかけるし…情けなく、ダメダメな自分の弱さを突きつけられた時間となりました。
それでも、やっぱり稽古はいいものです。本当に有難い場所です。
まずは、ニュースレター隊として「丹足感動プロジェクト」のご案内…
と思っていましたが、ご案内する前から、会員さんからご家族に丹足してさしあげたご感想を話して頂けました。
その体験で生まれた課題もお話くださいました。
そのお話をもとに、他の会員さんの体験話となり…
どんどん、丹足体験話の輪が広がっていきました。
その後の稽古でもその輪は広がり…
「ご家族を丹足される時は、このように気をつけて踏まれるとよいですよ」と、目の前にはいらっしゃらない、会員さんのご家族を想ったアドバイスがなされていました。
相手を思いやる気持ちがないと丹足はできないし、丹足を学ぶことで、相手を思いやることの楽しさと、難しさを勉強させて頂いています。
(相手を思いやるには、自分に甘くては駄目だ…自分の弱さを仕方がない事にしては駄目だ…)
丹足感動プロジェクトで集まったお話を、みんなで共有することで、「相手を思いやるということ」を学ばせて頂きたいと思っています。
皆さま どうぞよろしくお願いします!
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