ワッショイ!
お祭り大好き丹足トレーナーたーさんです
今年最後の師範稽古
12月9日
日曜日今年最後の師範稽古を受けてきました。
丹足普及協会、お仕事ホームページ隊が活動報告を頑張ってくれています。
どうなるか分かりませんが、前にひーさん、たーさんでさせていただていたような放談的に好きに感じたことを書きたいと思います
年に3回か4回あるかないかの師範稽古
改めて、三宅師範、感謝申し上げます
活動報告にも書いていますが、とてもシンプルなテーマでした
「フワッ」だけでどれだけ相手の体を揺らせるか
思い出します
初めてイベントにでる時のテーマと同じ
今は無きデモンストレーター講習を師範がしてくれました
懐かしい!
この一年凹むことの方が多いが、あの時の丹足に比べたら少しは成長したかな
どっちにしてもたいしたことないので、これからも精進しよう
師範稽古があって数か月間の日々の鍛錬、紙鳶先生の稽古、イベントに試験を経て、また絶妙のタイミングで師範稽古
もうこれで成長できないわけがない。
のにも関わらず、この一年間は一歩進んで2歩下がるぐらいならかわいいもんです
完全に迷宮で迷子状態でした
丹足3級までは型というものが明確にありました
師範コラムにもありましたが、鍛錬をやって稽古にでてやっていけば必ずうまくなります
2級から先の世界は果てしないです
自分の中でもそろそろ壁に当たりそうやなと思っていました
相手に合わせた丹足
でもこれが丹足の醍醐味
そろそろ本題に入ろう
そぎ落とす
丹足を習い初めて一年半
何かを必死にやろうやろうと詰め込んでいました
必要なことではあると思うんですよ
でも丹足の型も
そして「フワッ」も
シンプルなんです
それだけなんですよ
それを余分な必要のないことや余分な力を使って、相手ほったらかしの心地よくない丹足をしていました
そらー自分も疲れます
最悪の豚足
いやいや豚足に申し訳ない
豚足は美味しいし!
本題本題!
師範の教えは踏み足は何もしない!
してないつもりが、ついつい欲が出てくると踏み足(相手の体に触れている足)にでてくる
足先ではしないんです
でもするんです肚で
それがわかってないんですけどね。
それで思いだしたのが、広島カープのピッチャー黒田博樹選手
メジャーリーグで活躍していた時のテレビ番組だったと思う
ボールを投げる時にボールを持っている手は出来るだけ力を入れていないと
どれぐらいといったら、時々ボールを落としてしまうと言っていました
それで150キロ近いボールを投げるんです
超一流の世界の人は分野は違えどよく似たことを言っている
200勝投手
丹足創始者
果てしなく遠い存在です
少しでも見えない世界を見てみたい
そして少しずつでいいから思い遣りの丹足が出来るようになりたいと思った師範稽古でした
ていうか黒田選手二つ年下って!
ワッショイ!
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