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鍛錬と議論

こんにちは

 

おなか絶好腸 丹足トレーナーたーさんです。

 

「まいど、もうかってっまか!」これは大阪弁。

 

「こんにちは、ご機嫌いかかですか」丁寧に言うならこんな感じかな。

 

私は自営業(製造業)の家で育った。大阪の商売人の挨拶だが、ここまでコテコテの言葉を使う人は周りにいない。

 

ドラマや映画の世界の大阪弁は若い世代からすれば、時代劇なのではないか(笑)

 

それでも日常的にお金の話が多いのが大阪(笑)

 

京都でこんなあいさつすればお下品だ!

 

「本音と建て前」でそんなこと思ってても言わないのが礼儀である。

 

プレゼントを貰って

 

「ありがとう。高かったんちがう」

 

「いくらやと思う」

 

「1万円?」

 

「、、、、、、」ここでちゃんと間を入れるのが、吉本と万才が好な関西人(笑)

 

「3,000!」

 

「安ーいー!」

 

ここまでが大阪のご挨拶。

 

 

話を戻そう。

 

 

そして、私も自営業をしている。業種は違う、、、コーヒー豆を販売している。

 

父は未だに家業を継いで欲しいという未練がありそうだが、、、

 

手伝いで下働きをしていたが、そこで自分の場所を見つけることができなかった。

 

私には、会社を一人で背負っていく為の技術を身に着けることができなかっただけである。

 

動物の世界と一緒だライオンのボスを退けることができなかった。

 

負けたので他で食い扶持を見つけたまでだ。

 

その中でも自家焙煎珈琲屋さんは夢のある仕事だ。

 

それに巡り逢えたことは幸せな事である。

 

なかなかのブログの入りになってしまった。

 

そろそろ本題に入ろう。

 

「鍛錬と議論」

 

対に書いているが、少しちがうなぁと思いながら、、、ここ数日の気づきが4年間やってきたこと、悩んできたこと、もやもやしていたことに、今の自分なりの答えに行きつくことができた。更に見えてくるものがあるだろう。

 

何が違うかと言えば、鍛錬は1人でするもので議論は複数でするもの、できるものである。ここは私たち協会で掲げている「踏みニケーション」と「議論」でもよかったかな。

 

見栄えでそっちにしてみたけど、自分がやっている鍛錬の意味も気づいて分かったから。

 

その2つからの「気づき」がまさにこの協会の一員になる価値ではないかと思えたから。

 

今やっていることの深い意味、その価値を感じることができた。

 

ちゃんとそこにあったのに気づけなっかた。いや踏み込まなかったのか、、、

 

誰にこのブログを書いているんだーと思いながら、、、、「全人類」

 

「日本語やないかーい!」と一人突っ込みを朝からしている変なおじさんです(笑)

 

 

 

「父ちゃん今日はコーヒー売れたか?」

 

「そやなー今日は暇やったわ」

 

「ズコーーーー」

 

「儲かってないんかーい」

 

「あかんやないか!」

 

「しっかり頼むで」

 

「わかった」

 

我が家の会話である。

 

コテコテ、、、周りにいないが、、、、息子が、、、

 

周りではなく自分が、、、(笑)

 

自分のことは分からないもんです。

 

 

何が言いたいかっていうと、、、会員も、気になっているあなたも、悩んでいるあなたも、みんな丹足練習会に変なおじさんに会いに来てって話。

 

 

待ってます。

 

 

ワッショイ!